G r e e n … l o v e r

グ リ リ バ の 民 (✿╹◡╹)

ぶるーみんぐ✿.*

A3!ファンミーティング ※春組中心レポ

実行委員の朗読劇からはじまりました…
実行委員は至.一成.太一.誉の4人なのですが
各組で一人ずつ決めた感じだと。

まず初めに太一と誉さんは立候補で決まりました。
たるちが実行委員なんてやるような人じゃないので
不思議に思っていたのですが決める時にゲームとかで
部屋にこもり不在だったからだそうで(笑)
一成は幸くんやメンバーに指名されて
その気になってやろう!となったそうです(笑)
一成は真っ先に立候補しそうですけどね!

そうして実行委員が決まり
今度はどんなものにするかなど
タイトルから決めていくというものを
劇団員みんなで話し合うという感じの
ストーリーが朗読で楽しめました。



そして自己紹介
印象的だったのが白井さんの挨拶です(笑)


白井「監督がこんなにいっぱい…はあ…しんどい…すき」

ここで終わらないのが白井悠介という男。

「……どーーーもーーー!!!
碓氷真澄役の白井悠介でぇぇーーーす!!!(動く)」


その変わりように豊永さんというか誉さんが一言
豊永「彼は病気なのかね」
白井「そうで~~~~~~す!!!!」

会場爆笑です(笑)

そのあとに酒井さんが「恋の病ですね」
とかいう神回答に白井さん嬉しくなったのか
酒井さんに向けて「おっ…うぇーーーーーい👈👈」
とテンションだだあがりなのが可愛かったです(笑)

組対抗演技対決!
このコーナーは各組に分かれてお題に沿って
誰がやっているorやっていない かを当てるゲーム。

春組は「 実際に音楽を聞いているのは誰 」

みんなヘッドフォンをつけて1人以外は
音楽が聞こえてるかのようにノッてるのですが

そのノリ方が独特で

浅沼さん:最初はかっこ良かったのにだんだん
エスカレートしていって最終的にロボットダンス
西山さん:(音楽聞こえてます)ゆらゆら…ゆら…
(聞こえてないよという感じで見せてるのか)
酒井さん:ノり方がぎこちないながらもかわいい。
白井さん:やはり初めからぶっ飛んでいて
途中でダンゴムシの形態模写をやり出すは
イヤホンで縄跳びするはで何が何だか
その吹っ切れ具合に笑いがとまりませんでした(笑)

夏組は「 踏み台昇降運動をやっているのは誰 」

こちらは土岐さんが踏み台をつかっていたのですが
あまり上下しないような動きで膝を曲げて
やっていたそうなのでとても疲れそうです。でも凄い

山谷さんが終始真顔だった為
どアップでいじられていたのが笑いました(笑)

秋組は「 ギターを弾いているのは誰 」

こちらは濱健人さん。ネックを付けずに
ギターをもつ作戦でひたすら笑顔。笑顔でした。癒

冬組は「 重いものが入ってるダンボールは誰 」

入っていたのは佐藤さん。流石筋肉の人。
重いのが持ち上げられるからこそ入ってないように
見せることが出来るのでしょう。とても上手でした。


結果は春組が優勝 🌸


※不在だった為
ビデオメッセージで江口さんが登場なされました。
行きたかったと嘆いていました…(笑)
私も江口さん演じる天馬がだいすきなので
舞台に対する想いが天馬に共感できたり
大好きなキャラになったこと。
自分の曲はいっぱいは聴かないが
夏のジレンマが結構なリピート数らしい。
そんなこと聞けたら次回に期待するしかないです🌻


第二回公演朗読劇
名場面とその公演を朗読劇で。


春組の『魔法の国と青年アリス』

大学の教授と生徒の物語です。

「君は頭はいいが、固いのが欠点だ。
少しは頭が柔らかくなるかもしれんよ」

そう言われ怪訝な顔をしながらも
差しだされた紅茶を飲んだ途端
突然眠気に襲われて夢の中へーーー。


夏組『にぼしを巡る冒険』

猫だけが暮らす町 いわし町

いつものように小魚を食べるシロとクロの2匹。
そこにふらりと帰ってきた旅猫のノラが
旅の土産話として話始めたのが伝説のにぼし。
どんな猫でも骨抜きにしてしまうというにぼし。
興味をもった3匹はにぼしを巡る冒険へと旅立つーー。


秋組『異邦人』

進みすぎた化学が大きな過ちを犯し
星から緑が失われてしまう。

人々は資源を巡って争い暴力が世界を支配する
荒廃してしまった未来の地球。
流れ者の異邦人ヴォルフは砂漠の真ん中で
生き倒れていた記憶喪失の少女と出会うーーー。


冬組『主人はミステリにご執心』

大正時代

東条財閥の子息として
自由気ままな生活を送っていた志岐。
ある日、道端でハンカチの落とし物を拾う

小間使いに届けさせるという
執事の鷺島の意見を押し切って
直接草薙家へ届けに出掛けるのであったーーー。



どれも本当に素敵な脚本で
朗読劇の中で印象深かったのが『異邦人』

ゼロを演じる濱健人さんは
気の強いな少女という役を変な違和感もなく
やり遂げられる演技に脱帽するほかなかったです。

どれも大好きな作品なので
朗読劇でその舞台を味わえて
本当に嬉しくて改めて好きになりました。


最後は全員でMANKAI開花宣言を歌いました。

咲也パートを春組、天馬パートを夏組
万里パートを秋組、紬パートを冬組

こんな感じで歌っていたのですが
万里パートの秋組だけセッツバンリ語を
彷彿させるような歌い方というか
セッツバンリ語で歌うような感じの一体感が凄い(笑)


そして。第2部ストーリー(フルボイス)が
来年の冬に配信されることが決定していて
主題歌もまたまたオーイシマサヨシさんが
作詞作曲されるそうなので本当に楽しみです!

A3!がリリースされてまだ1年も経っていないのに
こんなにも様々なことが展開されていて
大好きなコンテンツのひとつになったので
これからも応援していきたいと思います(✿╹◡╹)

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